プリーストとビショップについて

・プリーストの強み
メイス得意武器（15%）やハンマーによる高HP
熊、バリデスetc
女神入手の容易さ

・ビショップの強み
EP、回避、属性に優れる
アビスカーム、クイックetc
天錘の回復に期待できる

補助適応などによるステインフレや、極意などによるスキル補正率インフレで、
プリーストを選ぶメリットは薄れつつある

ハンマーをどうしても使いたい理由が無ければ、完成したビショップの方が強いだろう

自分はプリ→ビショに転向しました。

プリは極めようとすると、主枠は回復系だが、補助枠はHPや物防上げに物理系武器を埋めなきゃならないという逆転現象が起こります。これが最大のネック
です。

第①段階→回復、蘇生、バリア、女神武器を揃える
第②段階→一撃死の防止の為、HP物防確保に物理系武器を揃えて補助枠へ
第③段階→HP物理を確保しつつ、回復力(魔攻、属性)のバランスを調整する

の三段が必要です。

ビショなら、HP物防は一定程度あれば、アビスカームの主枠一つで済みますし、補助枠を属性値上げ寄りに出来るので、メサイアのタゲが酷くなってからはこっちにしていますね。

プリ様求むの時に、回復主体ビショで行っていいのかな？と思う時はありますが。

プリだとハンマーも持てますがソロでやる時以外はやはりメイス4〜5本になると思います。ハンマーで攻撃するためには物攻が必要になりますし、回復には魔攻が必要なので、どちらも攻撃、回復がどちらにも対応できる構成は難しいです。
ビショップであればハンマーではなくロッドになり、確保するのは魔攻だけで済むため、おそらくは回復だけでなく補助的に範囲攻撃もできる、という違いだったのでしょう。そのためにジョブアビリティにはロッドに恩恵のあるものが多いのだと思います。

ネクロ実装以降は範囲殲滅ならネクロの方が有能となりましたし、わざわざビショップでやる必要もなくなりました。そもそもシナリオや試練くらいしか範囲火力の必要性がありませんし。

そんな経過をたどって、今やプリとビショの違いはジョブアビリティでの魔防の違いはあるものの、防バフ、デバフがあればさほど気になる程でもなく、物理攻撃対策としての回避手段の違いや、火力ではなくサポートとしてのロッドが必要かどうかくらいとなってしまってる感じがしますね。

長い期間続けてる人にはあまり関係ないかもしれませんが、プリーストの場合ガチャを回すのが1種類だけで良いという大きなメリットがあります。女神以外にもバリアやヴァースなど欲しい装備はたくさんありますが、それらを狙いながら、女神も揃える・・・となるとマジガチャ引くのは結構難しいです。あと、初期の頃はハンマーが補助枠に入れられるのもありがたいです。

最近はガンダーや封神錘＋神獣防具の組み合わせが既存ロッドの利点を完全に食ってしまっていて、プリでビショの真似事やってみたらこれで十分だった、みたいな場面がチラホラと・・・。
割とビショップの特徴がアビスカームとイクリプスウィッチに集約されていってる感が否めません。

＞明確なメリット
プリのメリットは、ジョブアビですね。（主に魔法防御）
ビショとプリを比べた場合、圧倒的にプリの方が倒れにくいです。

蘇生が倒れては意味が無く、生き残る事が何よりも大切ですので
この違いは大きいです。

が、主様は物理回避する事で補われているのだと思います。

要するに本来ならヒールが持てる枠が、回避武器で削られているはずです。
回避武器無しで、ビショの方が倒れにくい事は絶対にありえません。

また、プリであれば主様が気にならないとおっしゃる回復量も
魔攻・属性にステ振りしているからこそです。

プリであれば、そこまで極端に振らなくても
ある程度回復しますので物理・HPに振る余裕が出ます。