ログレスの古代機十六夜の解説記事です。性能や使い方について分かりやすく解説しています。
古代機十六夜の詳細な性能はこちら古代機十六夜の性能解説!
古代機ペルセポネがベース
古代機十六夜の必殺スキルは、古代機ペルセポネと同等のスキル効果だ。リロ短・多段化・バフ・ダメリミ固定と、火力増強のための効果が一通り揃っている。ただ、覚醒スキルはペルセポネとは全く違う性能なので、その点を詳しく解説していこう。
タップで十六夜の覚醒スキル性能を開くシミュレート・月兎狂葬
使用回数2回 ビット消費量1 |
魔銃の必殺覚醒単体攻撃スキルの対象を全体にする(60秒) ※この効果は重複しない ※一部古代機必殺スキルの同様の効果と重複しない |
ラビットバーストストライク解放(60秒) ・魔銃の必殺・覚醒攻撃スキルのブラッククリティカル解放 ・ブラッククリティカルのダメージ上限を60億にする ・マジックストライクの発動を無効化 ※この効果は重複しない ※一部古代機必殺スキルの同様の効果と重複しない |
魔銃の必殺・覚醒スキル威力を魔剣相当に変換(60秒) ※この効果は重複しない ※一部古代機必殺スキルの同様の効果と重複しない |
シュミレート・月兎乱舞の効果と重複せず上書きされる |
このスキルは多段化の影響を受けない |
このスキルの効果は魔銃の必殺・覚醒攻撃スキルを4回使用すると解除される |
シミュレート・月兎乱舞
使用回数2回 ビット消費量1 |
魔銃の必殺・覚醒攻撃スキル固定500回(60秒) ※一部スキルは効果が増加しない ※この効果は重複しない ※一部古代機必殺スキルの同様の効果と重複しない |
魔銃の必殺・覚醒スキル威力を羅刹相当に変換(60秒) ※この効果は重複しない ※一部古代機必殺スキルの同様の効果と重複しない |
魔獣の必殺・覚醒攻撃スキルのダメージ上限を5000万にする(60秒) ※この効果は重複しない ※一部古代機必殺スキルの同様の効果と重複しない |
シュミレート・月兎狂葬の効果と重複せず上書きされる |
このスキルは多段化の影響を受けない |
このスキルの効果は魔銃の必殺・覚醒攻撃スキルを4回使用すると解除される |
覚醒は切替式のバフスキル
十六夜は覚醒スキルが2種類あり、それぞれで特性が全く異なる。どちらもスキル効果は自身へのバフだが、2つの効果を同時に使用することはできない。状況によってバフを使い分けて戦えるのが、十六夜の最大の特徴であり最大の魅力だ。
全体攻撃&ブラッククリティカル!
覚醒スキル「月兎狂葬」は魔銃の必殺スキルを全体攻撃化する。さらに効果中はブラッククリティカルが解放され、一部のビリオンバリアも破壊できるようになる。効果は4回までしか続かないが、ビット消費は1なので気軽に使っていこう。
驚異の攻撃回数500回!
「月兎乱舞」は、魔獣の必殺スキル攻撃回数を500回に固定する。こちらも「月兎狂葬」と同様ビット消費は1で、効果が続くのは4回まで。500回は剣姫やアサシンでもなかなか出せない攻撃回数なので、マルチバリアを削るのに最適だ。
ダメージの上限は固定されている
覚醒スキルはどちらもダメージの上限が決まっている。全体攻撃化の「月兎狂葬」は最大60億で、500回攻撃の「月兎乱舞」は最大250億。上限が固定なので、どれだけダメージリミットに近づけるかが重要だ。
最大火力を出すのは厳しい
「月兎乱舞」のダメージ上限は250億だが、現状の古代機鋼兵ではそこまで出すのは難しい。とは言え軽く100億以上は出るので、ダメージとしては十分な性能だ。
古代機ペルセポネとの比較
ベースとなったペルセポネとの比較
古代機十六夜とベースとなった古代機ペルセポネでは、どういった違いがあるのかを比較してみる。必殺スキルは同じ効果なので、主に覚醒スキルの効果について触れていこう。
古代機ペルセポネの覚醒スキル性能を開くペルセポネ・デストロイヤー
消費ビット5~10 |
【固定ダメージリミット】49億 |
スキル中のみ自身の魔攻アップ |
【ビット消費量に応じて効果量アップ】 |
固定ダメージリミットが増加(最大199億9999万) |
スキル威力が上昇 |
スキル中魔攻上昇量が増加 |
ペルセポネ・ソウルリンク
ビット消費なし |
【ダメージリミット】+2000%(最大2億9999万ダメージ) ※合計149億9999万 |
【マジックストライク】魔法追撃最大2 ・与えたダメージに影響される(30%) ※ダメージリミット10億 |
自身の魔攻と闇属性が攻撃力に大きく影響する |
光属性の敵に対しダメージリミット+300% |
全体攻撃は十六夜の使い勝手がいい
「ペルセポネ・デストロイヤー」は使用するのに最低でもビットを5個溜める必要があり、最大火力の200億を出すには10個も必要になる。その点「月兎狂葬」は、最大60億ダメージではあるがビット消費1個で出せるので使い勝手がいい。
十六夜はギミック対応力が高い
十六夜1本あるだけでビリオンバリア・マルチバリア・魔法バリアなどの対処が可能であり、さらに全体攻撃まで出来るので汎用性が非常に高い。活躍できるクエストの範囲が広いのは魅力。
純粋な火力はペルセポネが上
覚醒スキルのダメージ上限だけで見れば十六夜の方が高いが、マジックストライクの追撃も考えると、総ダメージはペルセポネが高くなる。ペルセポネのマジックストライクは少し特殊なので、以下の記事で確認しておこう。
ペルセポネのマジックストライクはここで解説使い分けが重要
マジックストライクの追撃分まで計算すると、火力はペルセポネの方が上。対して十六夜はバリア系への対応範囲が広く、汎用性が高い。火力が必要ならペルセポネ、ギミック対策には十六夜とクエストによって優劣は変わってくる。
古代機十六夜の使い方
各種バリアが登場するクエストで
ビリオンバリアやマルチバリアなど、対応したジョブでないと突破が難しかったギミックも、十六夜があればカバー出来るようになる。「マルチバリアが出るけどアサシン装備が無い」といった状況なら十六夜を持っていくのがいい。
全体火力&単体火力が必要な時に
雑魚複数+ボスが出現するようなクエストは、リーフの全体攻撃で雑魚処理をする。ただ、リーフは単体火力が低く、雑魚処理後は活躍できないことが多い。その点十六夜は、覚醒を切り替えればある程度の単体火力も出せるので、最後まで貢献が可能。
立ち上がりに時間がかかる
十六夜に限った話ではないが、ビットを展開するためのゲージ溜めに少し時間がかかるのは難点だ。立ち上がりが遅くなりがちなので、高速周回するようなクエストには、あまり向いていない。
ゲージが溜まりやすくなるアクセがある
難点としてゲージ溜めの時間を挙げたが、「バベルの古装-頭-」を装備すれば、多少補う事ができる。入手方法は限られるが、ゲージの増加量を増やすことが出来るsので、スキルレベルが上がっているようであればぜひ装備しておきたい。
ログインするともっとみられますコメントできます