剣と魔法のログレスの専用武器「皇龍」シリーズの使い方を紹介しています。「皇龍を引いたけどイマイチよくわからない…」という方はぜひご覧ください!
皇龍の基本的な使い方
火力武器の属性を敵に合わせる
皇龍の使い方として最も大事なのが、「クエストごとに、敵に有利な属性にメイン武器を変えること」だ。皇龍は得意属性の相手に対して強力な追加効果を発揮するので、性能を十分に活かすなら属性は気にしよう。
属性値は気にしなくてOK
皇龍は光属性の武器だが、武器の属性値は全属性が高い設計になっている。そのため、光以外の属性をメインにした場合でも属性値を気にせず使用できるぞ。
覚醒→火力を意識する
覚醒スキルだけでも大ダメージを出せるが、覚醒スキル後に付与される追撃などのバフも強力。効果は30秒で、1度必殺もしくは覚醒攻撃スキルを発動すると解除されるので、覚醒を撃ったあとに主火力武器を使う動きを意識しよう。
属性ごとの役立つ場面
有利属性以外で役立つ場面を紹介
皇龍には、メイン武器の属性ごとに異なるバフをつける効果もある。時には、この属性目当てで皇龍を使うことがあるほどに重要だ。そのため、ここでは有利属性という理由以外で皇龍を使用する場面を例として紹介するぞ。
火属性:EPダウン対策や長期戦で
効果 | 自身の最大EP+15(60秒) ※この効果は重複しない 自身のEPを全回復 |
---|
火属性は、最大EPを大幅に増加させる効果とEPを全回復する効果。一部の敵は最大EPをダウンさせてくることもあり、その対策として使える場面がある。また、長期戦の時やゼウスⅡとアポロンを併用する時など、最大EPが足りなくなるような場面でも役立つぞ。
水属性:状態異常対策に
効果 | 自身の武器にかかった封印・毒・呪いを解除 自身に「封印・毒・呪い耐性」効果を付与(15秒) |
---|
封印、毒、呪いを回復し、15秒間耐性を付与する効果。状態異常はクエストによっては対策必須なことも多く、役立つ場面はかなり多い。耐性の時間は短いものの、覚醒スキルは状態異常の影響を受けないため、状態異常を食らった後からでも使えるのは嬉しい。
風属性:回避や命中が欲しい場合に
効果 | 自身の命中・クリティカル・回避を極アップ |
---|
純粋なバフとしてはややピンポイントな運用になるが、使用すればオバクリはほぼ確定となるため、ステータスが低いうちは火力アップを実感できる。また、回避が高めで攻撃が当たらない敵や、回避を高めれば攻撃を回避できる敵に対しては属性を無視して装備する価値もある。
土属性:周回には最適
効果 | スキル中のみドロップ率が大きく上昇 |
---|
土属性の効果は一風変わっており、攻略というより周回向きの効果。覚醒1発で倒せる敵で、ドロップを狙いたい場合に使える。むしろ、他の属性を差し置いて土で行くのが最適解になることもありそうだ。
光属性:攻撃を無理やり耐える時に
効果 | 自身に「戦闘不能になった場合に10秒後にHPを100%で復活(180秒)」の効果を付与する ※この効果は重複しない ※この効果は1戦闘に1回しか付与されない ※この効果は2回発動すると解除される |
---|
自身に蘇生効果を付けるのが光属性。2回まで復活できるので、サポートがいない状況でも無理やり攻撃を耐えることが可能。ただ蘇生まで10秒かかるので、ソロだと蘇生する前に敗北してしまう点に注意。
闇属性:リロ短目的で使う
効果 | 自身のHPを15000〜30000回復する(武器種により変動) ※この効果は多段化しない 自身に最大HPを極アップ(3600秒) ※この効果は重複しない ※この効果は1戦闘に1回しか付与されない 自身のリロード時間を大幅に短縮 ※この効果は重複しない ※この効果は1戦闘に1回しか付与されない |
---|
ゼウスⅡのようなHPバフ&回復と、最上級のリロード短縮がある。シンプルなバフとしては一番汎用性が高いが、特筆できるのはリロ短となる。他にリロ短効果がある専用がない場合に、火力よりも手数を重視する時に使える。
ログインするともっとみられますコメントできます