【ログレス】新時代の霊刀！鳴神の火力検証！【剣と魔法のログレスいにしえの女神】

剣と魔法のログレスにおける「霊刀鳴神」の検証記事です。鳴神の特徴解説や、火力検証などについて掲載しています。

霊刀鳴神の性能は？

簡易性能
霊刀鳴神	・固定多段数300回・段数リミット+50回・魔攻/クリ9999アップ

「霊刀鳴神」は固定多段数が300回というのが何よりも大きな魅力。霊刀バルドルも同じ固定多段数を持つが、効果回数は7回で短期戦でしか活躍できなかった。鳴神は効果回数制限も無く、おまけにMB武器で2度使えるので長期戦で超高火力を維持できる強力な霊刀だ。

鳴神には新しい仕様「段数リミット+50回」の効果がある。1回の攻撃のHit数は600回が上限だが、段数リミットを付与すると攻撃回数の上限を増やせる。段数リミット付与後の上限650回に到達させるには工夫が必要だが、更に凶悪な火力を追い求められるようになった。

段数リミットは攻撃回数の上限が設定されているスキルには効果が発揮されない。例えば霊刀ルシファーの覚醒スキルなどは攻撃回数の上限が600回に設定されているため、段数リミットを付与しても効果は得られず、多段数を重ねても攻撃回数は600回までしか増やせない。

霊刀鳴神の性能は霊刀祟神マサカドをそのまま強化した上位互換の性能。本記事ではマサカドと鳴神、そしてマサカドの期間限定モデルのマガツと鳴神の性能を比較検証していく。

新しく追加されたスキル効果「段数リミット」。本項ではその段数リミットを活かし、多段数が650回に到達するとどのくらいの火力が出せるのかを検証した。検証相手はルシェメルのトレーニングマンドラ。

鳴神以外の武器
霊刀アモール	霊刀アラハバキ	妖刀常夏アイス-Ⅳ-	影晶の双連刃

アモール・アラハバキで多段数を大幅に増やし、アラハバキ覚醒スキルとニヴルヘイムを使い最大火力を検証した。序盤の多段数は650回には届かないが、鳴神には必殺スキルを使用する度連撃が増えていく効果があるため、じきに650回に到達するだろう。

最大Hit数	650Hits
最大ダメージ	約574億 (約534億+追撃約40億)

ニヴルヘイム初撃のHit数は587Hitsで、次のアラハバキ覚醒スキルは650Hits、その次のニヴルヘイムも難なく650Hitsに到達。その後は安定して650Hitsを維持できた。段数リミット後の上限650回には意外と到達しやすく、600億に近いダメージを連発できるのは爽快。

次は性能が似ている祟神マサカドとの比較検証。ルシェメルのトレーニングマンドラ相手に約3分間戦い続け、総ダメージと最大ダメージを確認していく。

武器名	性能
霊刀鳴神	・固定多段数300回・必殺/覚醒攻撃スキル使用時　連撃10回(合計100回まで) ・魔攻/クリティカル9999アップ・段数リミット+50回
霊刀祟神マサカド	・固定多段数250回・必殺/覚醒攻撃スキル使用時　連撃10回(合計50回まで) ・魔攻9999アップ

鳴神/マサカド以外の武器
星屑刀コスモ	影晶の双連刃	魔影の双連刃	影穹の双連刃

霊刀は鳴神/マサカドだけのシンプルな構成。ひたすら羅刹のスキルを回して、連撃の効果を最大で維持できるようにしていく。

武器名	最大ダメージ	総ダメージ
鳴神	430Hits 約345億	約6144億
マサカド	370Hits 約304億	約5132億

最大ダメージ・総ダメージどちらも鳴神が優れる結果となった。特に総ダメージは約1000億もの大差をつけて鳴神が勝っている。固定多段数に50回の差があるのと、必殺/覚醒攻撃スキル使用時の連撃増加の上限数の違いが明瞭に結果に出た。

鳴神はマサカドの完全なる上位互換の性能。様々な霊刀と組み合わせやすく、長期戦ではベストな霊刀になる。

比較する武器
霊刀鳴神	霊刀マガツ

マサカドの期間限定モデルであるマガツには、2回目に使った時限定で強力なバフを付与する効果がある。現状最強クラスであるマガツの2回目バフと鳴神とで、どのような差が生まれるのか検証していく。