剣と魔法のログレス いにしえの女神の回答詳細

魔職と比べると物理職の活躍の場は少ないのが現状だと思います。とはいえ、全く通用しないとまでは言われてない印象で。活躍できる場所が限られると言うよりは、限られた場所で活躍できない状態だと感じます。

火力役として差がついている所は、命中と耐久性だと思います。
魔職、羅刹も魔剣も魔攻依存の物理攻撃ですが、魔法攻撃(必中)ができるので高回避の敵に対応しやすいです。他のメリットを考えると、
リーフ…全体攻撃。天錘で補助ができる
アサシン…多段攻撃。速度。デバフ(相手の属性・魔法攻撃低下)
ブレ…。デバフ(特に『相手の物理防御低下』)
など。火力自体の差は、ジョブアビリティによる所が大きいです。ブレイカーはルシェメル大陸が実装される前の英傑ジョブなので、アビリティに限って言えば型落ち・一世代前といった状態です。

火力職全般、耐久性の低さがデメリットになっていて（強攻撃きたら盾職以外は即死でもおかしくないみたいな具合になってますが）、その中でも各職ステータス差はあって、装備やステで差は埋まるものの基本的には、
物理防御：ｱｻｼﾝ回避≫ブレ＞リーフ＞ｱｻｼﾝ
ＨＰ：ブレ＞リーフ＞アサシン
魔法防御：アサシン＞リーフ＞ブレ
といった順になると思います。ブレはHPと物理防御が相対的に高くなり、生き残る場面を考えると『ＨＰの高さ』がメリットになっていると思います。

ブレのメリット他『装備できる武器種』
・現状で、魔神器に加えて(不得意であれ)「宝刀武器を2種類装備できる」のは、リーフ(天錘,破刃)とブレイカー(轟器,破刃)。
・物理職武器外の「ワンドが装備できる」ので、他職と比べて意外な組み合わせができる可能性が高め。(似たようなジョブに魔剣導士(大剣)やネクロ(弓))。狂戦士も装備可にならない限りサムライやナイトみたいなことにはならないと思う。

アサシン登場前にはホクシンが登場し、他のアテナより先行してムラサメ実装。リーフ登場前には新ベルが登場し、ｼﾞｮﾌﾞｱﾋﾞﾘﾃｨ改修(魔導剣士 上方調整）。ヴァルキリー登場前には、天翼・一部魔神器の上方調整、そして神剣グラム。ガーディアンも5月に騎装の上方調整を受けているので、ルシェ職の物理火力ジョブ"狂戦士"の登場でどうなるか(元も子もない言い方だと運営次第)だと感じます。
＋
質問から逸脱しますが…火力職(物・魔)が現環境へ移り変わった要因と思われるものをピックアップしてみました▽

ベル(旧ベル/イクリプス)の登場
・斧(2014/4)…ﾌｧｲﾀｰ、ﾏｰｾﾅﾘｰ(得意)。ブレイカー('15/6末に登場)
・妖刀(2015/9)…ﾏｼﾞｼｬﾝ、ｳｫｰﾛｯｸ、ｻﾑﾗｲ(得意)。[+ｱｻｼﾝ]

2015/12/28「新大陸 ルシェメル」追加
・新武器種 魔神器「ルシェメルの魔神器」・ｶﾞｰﾃﾞｨｱﾝ登場
魔神器を旧ベル(斧,妖刀)と併用できるジョブ…
　覇双…ファイター(不得意)、マセ、ブレ。
　羅刹…ウォロ、サムライ。[+アサシン]
　魔剣…マジシャン。

2016年7月『星霊の宝刀』登場
　破刃、轟器…全体物理攻撃(+140〜300%)
　妖刀、天錘、聖剣…単体魔法攻撃(+600〜1000%)
8月末「アサシン」登場

10月
・『ベルセルクの宝刀』登場…全ジョブにベル
（特に天錘を装備可能な魔法火力が恩恵受ける、
　ﾈｸﾛﾏﾝｻｰ、魔導剣士(回復不得意)。[+リーフ]
　ﾋﾞｼｮｯﾌﾟ、ﾌﾟﾘｰｽﾄ。[+ヴァルキリー]）

・ジョブアビリティ改修(魔導剣士 上方調整)
・「リーフ」登場
11月
・天翼、一部魔神器を上方調整
・「ヴァルキリー」登場・神剣グリム
…